〒573-1133 大阪府枚方市招提元町1-4-25
TEL 072-809-7722

診療案内 お知らせ 施設紹介 パピーパーティ トリミング 採用情報 ブログ



何で必要なの?

 

歯周病はワンちゃんに多い病気で、3歳以上のワンちゃんの約80%がすでになっているという報告があります。歯垢・歯石の蓄積が歯周病を引き起こし、口臭や感染症の原因や心臓病の原因になるともいわれています。これらの予防のためには日常的な歯のケアが大切なのです。

ワンちゃんの歯みがきの仕方でお困りの方、口臭や歯石が気になる方、歯みがきは飼主さんの根気と愛情があれば何歳からでも始める事ができます! ぜひ、当院の歯みがき教室にご参加下さい!!


歯みがき教室の開催予定
日時

随時実施、病院に確認してください。

時間

14:00〜15:30

参加費用 

500円
歯みがき教室に参加された全員に歯みがきセットプレゼント☆


何で必要なの?

 

犬や猫は少し体調が悪くてもいつもどおり生活しようとします。飼い主さんが気づいたときにはなんらかの症状が出ていることが多いのです。検査をすることで、飼い主さんや動物本人も気づいていないうちに病気の早期発見、早期治療が可能となります。
また、若い子や活発で元気な子であっても、定期的に数値をみることで健康な時の正常値を知ることができます。正常値は犬種差や個体差がありますのでこれを知ることはとても重要なことです。
他にも、年齢による変化を知ることでこれからなり得る病気の対策、予防をしていくことが可能となります。


どんな検査をするの?

 

一般身体検査、尿検査、糞便検査、血液検査、レントゲン検査(胸部・腹部)、エコー検査、 ホルモン検査 などがあります。
全て無麻酔で行える検査です。


いつでもできるの?

 

完全予約制となります。 実施可能日は休診日以外の平日です。
半年以上診察に来ていない場合は事前診察が必要ですのでご注意下さい。
事前診察では患者さんの性格のチェック、簡単な診察をさせていただきます。
正確な検査ができない子(怖がって暴れる・咬むなど)や、明らかな病気の徴候が見られる場合はお断りさせていただくことがあります。
ドックはあくまでも健康診断です。すでに病気が疑われる場合には別の検査が必要であったり、必要のない検査が含まれている場合それらを省いたりしますので、健康ドックのご利用はできません。ご理解下さい。


検査の流れは? ※詳しい注意事項を確認下さい。

 

前日午後9時

絶食開始

当日午前10時〜12時

来院・お預かり

当日午後5時ごろまで

随時検査

当日午後6時以降

お迎え・検査結果のご報告


検査項目
一般身体検査 体温・体重の測定、聴診(心臓・肺・腹部)、触診、視診
⇒眼、口腔内、耳、皮膚、心臓、呼吸器、関節、リンパ節の異常を確認します。
便検査 ⇒糞便の検査をすることによって腸内寄生虫がいないかを確認します。
尿検査 尿試験紙、顕微鏡を使って検査します。
⇒泌尿器の炎症や糖が出ていないか、また結石ができていないかなどを確認します。
血液検査 血液中の赤血球・白血球の値や成分を機器を使用して調べます。
⇒腎機能・肝機能・心臓・血糖値・電解質バランスなどに異常がないか確認します。
レントゲン検査 レントゲンを使って胸部・腹部を検査します。
⇒臓器の大きさ・形の異常、骨の異常、異物がないかなどを確認します。
超音波検査 エコー機器を使って心臓や他の臓器を検査します。
⇒レントゲンだけでは確認しづらい心臓の異常や、体内に腫瘍などがないかを確認します。

その他の検査・・・時期・年齢などによってオプションでつけることが可能です。

フィラリア検査

⇒蚊を介して感染する体内寄生虫の確認。(血液検査2〜3月限定)
甲状腺ホルモン検査 ⇒甲状腺機能が正常かの確認。(血液外注検査 高齢動物)
猫エイズ・白血病検査 ⇒猫の代表的感染症

<注意事項>
完全予約制です。希望日の1週間前までに必ずご予約ください。
健康ドック実施日は平日です。
半年以内に診察を受けていない、または初めての方は事前に一度来院してください。
事前診察でなんらかの病気の徴候が見られる場合はお断りさせていただくことがあります。ご了承ください。
正確な数値を測るために検査前日夜9時以降はご飯をあげないようにしてください。
お水は当日の朝から抜いてください。
検査当日はお昼12時までにご来院ください。
お迎えは午後6時以降となりますので、ご来院時に獣医師または受付にご確認ください。
当日は検査用の糞便・尿をご持参ください。(尿はできるだけ当日のもの)用意の難しい場合は事前、または事後にご持参いただければ結構です。また、尿がどうしても採れない場合はカテーテルで採尿することもできますのでご相談ください。
当日お迎えの時に獣医師から検査結果のご報告をいたします。必ずその子を一番よく知っている方が来てあげてください。(外注検査のみ後日となります。)
咬む、激しく暴れるなど、検査が困難な場合途中で中止させていただく場合がございますので、必ず連絡のとれるお電話番号をお伝え下さい。